男子4継の日本が決勝進出 陸上本記

男子400メートルリレー予選 第3走者の桐生祥秀(右から2人目)からアンカーの小池祐貴にリレー=国立競技場

 陸上の男子400メートルリレー予選で日本(多田、山県、桐生、小池)は38秒16の1組3着で、6日の決勝に進んだ。2016年リオデジャネイロ五輪は銀メダルを獲得した。37秒82で1組1着のジャマイカが全体トップで通過。優勝候補の米国は2組6着で落選した。

 女子400メートルリレー予選で日本(青山、児玉、斎藤、鶴田)は43秒44の1組7着で落選した。

 男子110メートル障害決勝は12年ロンドン五輪3位のパーチメント(ジャマイカ)が13秒04で制した。男子砲丸投げ決勝は世界記録保持者のクラウザー(米国)が五輪新の23メートル30を投げて2連覇。


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