カーリング日本、開幕2連敗 混合世界選手権

米国戦で指示を出す日本の吉田夕=アバディーン(世界カーリング連盟提供)

 【ロンドン共同】来年の北京冬季五輪出場枠が懸かるカーリングの混合ダブルス世界選手権第2日は18日、英国のアバディーンで1次リーグが行われ、吉田夕梨花(ロコ・ソラーレ)松村雄太(コンサドーレ)組の日本は米国に6―7で敗れ、2敗となった。

 同点で迎えた最終第8エンドは有利な後攻だったが、吉田夕の最終投が決まらずスチールを許した。


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