2021年5月8日 08:14 | 無料公開
WBOライトフライ級タイトルマッチの計量に臨む高山勝成(中央)=アーリントン(共同)
【アーリントン(米テキサス州)共同】世界ボクシング機構(WBO)ライトフライ級タイトルマッチの前日計量が7日、米テキサス州アーリントンで行われ、2階級制覇を目指す高山勝成(寝屋川石田)、王者エルウィン・ソト(メキシコ)はともに48・8キロでパスした。
計量開始時には、ミニマム級で世界主要4団体の王座に就いた実績から「日本のレジェンド」と紹介された高山。向かい合ったソトの印象を「目力が力強い」と話した。