2020年9月28日 19:40 | 無料公開
日本ラグビー協会は28日、21年シーズンのトップリーグ(TL)の概要を発表した。来年1月16日に開幕して5月まで開催。第1ステージ(S)はTL16チームで実施するが、第2Sには9チームの下部トップチャレンジリーグからも勝ち上がることが可能で、25チームで優勝を争う。チケットなどの詳細は11月上旬に発表する。
第1Sは16チームがレッド・カンファレンスとホワイト・カンファレンスに分かれ、1回戦は総当たりとする。この順位に基づいて第2Sでは4組に振り分け、トップチャレンジリーグからも上位4チームを加える。各組の上位チームがトーナメント方式のプレーオフに進む。