消費心理、11年ぶり低水準 リーマン以来、下落幅は最大

 内閣府が6日発表した3月の消費動向調査によると、向こう半年間の消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)は前月比7・4ポイント下落の30・9だった。新型コロナウイルスの感染拡大が響いた。リーマン・ショックの影響があった2009年3月(29・4)以来、11年ぶりの低さ。下落幅も、東日本大震災時の11年4月(5・3ポイント)を超え、調査を月次化した04年4月以降、最も大きかった。

 基調判断は2カ月連続で下方修正し、「足踏みがみられる」から「悪化している」に下方修正した。判断に「悪化」を使うのは11年4月以来となる。


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