東証反発、終値206円高 円安進行や値ごろ感で買い

 19日の東京株式市場は円安の進行や値ごろ感から買いが強まり、日経平均株価(225種)は5営業日ぶりに反発した。

 終値は前日比206円90銭高の2万3400円70銭。東証株価指数(TOPIX)は6・15ポイント高の1671・86。出来高は約11億3397万株だった。


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