2020年2月17日 18:41 | 無料公開
ランチ特打の打撃投手を務めた日本ハム・マルティネス=名護
日本ハムのマルティネスが2度目の打撃投手を務め、平沼と今井を相手に42球を投げて安打性の当たりはゼロと順調な調整ぶりをアピールした。「今の時点では力強い球を投げられている。いい感じだ」と納得した様子だった。
昨季は故障で登板なしに終わったが、来日1年目だった2018年は10勝をマークした右腕。先発陣の中心として期待されており、21日からの次のクールで実戦に臨む予定で「変化球の細かいところまで追求できれば」とテーマを掲げた。(名護)