スケートボード、堀米が2位 都市型スポーツ国際大会

スケートボード・ストリート決勝 2位となった堀米雄斗の演技=愛知県常滑市

 東京五輪で初採用される都市型スポーツを同時開催する「キメラAサイド」の決勝大会最終日が26日、愛知県常滑市で行われ、スケートボード・ストリートは五輪で金メダルが期待される堀米雄斗(XFLAG)が180点で2位だった。世界王者のナイジャ・ヒューストン(米国)が187点で優勝した。

 青木勇貴斗(F2O skatepark)は4位、池慧野巨(iS OLLiES)は5位、白井空良(ムラサキスポーツ)は7位。敗者復活戦を勝ち上がった根附海龍は9位だった。

 自転車BMXフリースタイル・パークは五輪金メダルを狙う中村輪夢(ウイングアーク1st)が82点で6位だった。


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