2020年1月20日 13:55 | 無料公開
【ソウル共同】韓国保健福祉省は２０日、韓国に滞在中の３０代の中国人女性が中国・武漢市で見つかった新型コロナウイルスによる肺炎に感染していることが確認されたと明らかにした。韓国内での感染確認は初めて。韓国政府は感染拡大防止に向けて対策を強化する。
この女性は１９日に仁川国際空港で高熱の症状が出たため検査した結果、２０日に感染が確認された。
新型肺炎、韓国でも初の感染確認 ３０代中国人女性
医療・健康
- 厚労相、地域別診療報酬に慎重 医師不足なら患者負担高く（4/19 12:00）
New - 機能性食品の在り方を初議論 信頼性確保へ改善点探る（4/19 10:05）
- 日本に新たな国際保健拠点 ＷＨＯ、世銀と２５年設置（4/19 9:59）
- 日本医師会、地域別報酬に反対 偏在対策「筋の悪い提案」（4/17 19:42）
- 感染症流行初期でも緊急事態宣言 行動計画、１０年ぶり抜本改定（4/16 21:26）
- 受動喫煙肺がん特有の変異 たばこ吸う人と異なる型（4/16 18:05）
- 医師の偏在是正へ地域別報酬 財務省審議会、薬剤費抑制も提言（4/16 15:27）
- コロナワクチン心筋炎注意 厚労省、子どもで２例報告（4/16 0:33）
- 脊髄難病の胎児手術成功、阪大 母親の子宮切開で日本初（4/15 19:01）
- 高齢者、運転中止前に代替検討を ドライバー増加で老年学会提言（4/15 19:00）
