【県南エリア】ふるさと10大ニュース2019

 様々な出来事があった2019年。各自治体が注目したニュースをまとめて紹介します。

 ※自治体発表のランキングです。順位を付けていない自治体もあります。10以上のニュースを取り上げた自治体については一部省いてあります。各自治体を担当する記者が注目した項目に説明を加えました。千葉市は27日付で掲載します。

◇市原市

◆台風が甚大被害もたらす(9、10月)

 台風15号、台風19号・竜巻、台風21号に伴う大雨と立て続けに襲来した風水害が市民生活を直撃した。尊い人命が失われたほか多数の住宅が損壊、市民は復旧に追われた。

     
サンウルブズが練習拠点(1月)

小湊鉄道気動車が文化財(3月)

消防ロボットシステム(5月)

全普通教室に空調設置(6月)

道の駅にご当地蛇口設置(8月)

アイルランドがキャンプ(9月)

地磁気逆転地層巡り条例(9月)

上総いちはら国府祭り(10月)

幼児教育・保育が無償に(10月)

◇木更津市

◆ナイジェリアとの交流深まる

 東京五輪・パラリンピックでの事前キャンプ誘致決定(4月)を受け、ナイジェリアU-12サッカーチームとの交流会(8月)、ホストタウンとして登録(8月)が続いた。

金田地域交流センターオープン(4月)

江川総合運動場オープン(7月)

消防本部新庁舎が完成(9月)

小中校の統合や一貫教育開始(3、4月)

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