2019年12月16日 05:57 | 無料公開
公開練習で笑顔を見せる女子フルーレの東晟良
フェンシング女子フルーレのワールドカップ(W杯)は15日、フランスのサンモルで団体が行われ、東晟良、東莉央(ともに日体大)、辻すみれ(朝日大)、狩野愛巳(日清製粉)で臨んだ日本は3位決定戦でハンガリーを45―32で破った。
日本協会によると、女子フルーレのW杯団体で表彰台に上がるのは2007年以来、12年ぶり。
日本は初戦でスウェーデンに快勝し、格上の米国も撃破。準決勝はロシアに屈した。(共同)