一戸誠太郎がBクラスで1位 スピードスケートW杯

男子5000メートルBクラスで1位の一戸誠太郎=トマショフマゾウィエツキ(共同)

 【トマショフマゾウィエツキ(ポーランド)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第2戦は22日、ポーランドのトマショフマゾウィエツキで開幕し、格下のBクラスで男子5000メートルの一戸誠太郎(ANA)が6分25秒64で1位となった。土屋陸(日本電産サンキョー)は6位。女子3000メートルBクラスの高木菜那(日本電産サンキョー)は4分10秒78で3位、酒井寧子(富士急)は5位だった。


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