2019年11月18日 18:32 | 無料公開
佐伯三貴、一ノ瀬優希
女子ゴルフで日本ツアー通算7勝の佐伯三貴(35)が21日開幕の大王製紙エリエール・レディース(愛媛)を最後に一線を退く意向を18日、自身のブログで表明した。「2度のけがと手術を経験し、近年では万全の体調で試合に臨むことが難しくなり、決断に至りました」と記した。
広島県出身の佐伯は東北福祉大時代の2007年にフジサンケイ・レディースで初優勝。12年に2勝を挙げて賞金ランキング5位、13年も2勝で同6位と活躍した。今季は同69位となっている。
また通算3勝の一ノ瀬優希(31)もマネジメント会社を通じて、一線を離れることを発表した。