2019年9月16日 08:47 | 無料公開
【シドニー共同】週明け16日のシドニー外国為替市場の円相場は、サウジアラビアの国営石油会社の石油施設が攻撃されたことを受けた中東情勢の先行き不安から、比較的安全な資産とされる円が買われ、一時1ドル=107円前半をつけた。
午前8時55分(日本時間同7時55分)現在は1ドル=107円78〜88銭。ユーロは1ユーロ=1・1074〜84ドル、119・41〜51銭。
前週末13日のニューヨーク市場は、1ドル=108円前半で取引されていた。