2019年7月23日 11:37 | 無料公開
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は23日、日航、全日空の両社と聖火リレーのサポーティングパートナー契約を結んだと発表した。両社は協力してギリシャから聖火を日本に空輸する一方、聖火リレーエンブレムなどを使った宣伝活動ができる。
聖火は来年3月12日にギリシャのオリンピアで採火され、同20日に宮城県の航空自衛隊松島基地に到着する。
聖火リレーのスポンサー契約は3階層で、サポーティングパートナーはランナー募集ができる最高位のプレゼンティングパートナーに次ぐ階層。