2019年7月19日 21:01 | 無料公開
チーム・フリールーティン決勝 日本の演技=光州(共同)
【光州(韓国)共同】水泳の世界選手権第8日は19日、韓国の光州などで行われ、アーティスティックスイミング(AS)のチーム・フリールーティン(FR)決勝で日本(乾、吉田、福村、木島、京極、塚本、柳沢、安永)は93・3667点の4位にとどまった。日本は今大会、五輪種目のデュエットとチームで一度も表彰台に立てなかった。
混合デュエットFR予選の安部篤史、足立夢実組(楓心舘ク)は89・8000点の3位で、20日の決勝へ進んだ。
女子3メートル板飛び込み決勝で三上紗也可(米子DC)は323・05点の5位となり、東京五輪代表に正式に決まった。