2019年6月27日 17:03 | 無料公開
日本ラグビー協会は2020年度に開催される第100回全国高校大会の出場校を、従来の51校から史上最多の64校に増加して実施すると27日に発表した。大会の詳細は決まり次第、発表される。
増える13校は以下の通りに決まる。
(1)全国9ブロックに1チームずつ、計9チームの出場枠を与える。各ブロックのチーム選出は、都道府県予選で2位のチームで予選を実施し決定。
(2)20年3月予定の「全国高校選抜大会」の優勝チームが属する都道府県に出場枠1を与える。
(3)過去9回の都道府県予選で参加チーム数の累計が多い3府県に出場枠1を与える。北海道、東京、大阪は対象外。