2019年5月21日 09:23 | 無料公開
松井秀喜氏
【ニューヨーク共同】プロ野球巨人の上原浩治投手の現役引退を受け、元同僚の松井秀喜氏は20日までに談話を寄せ「21年間、日米で素晴らしい実績を残してこられたことに心から拍手を送りたいと思います」とねぎらった。
巨人では1999年から4シーズンともにプレーし、米大リーグでは対戦もあった。「ひとたびマウンドに上がればまさにエースにふさわしいピッチングでチームを勝利に導いてくれる存在で、センターのポジションから見ていた19番の背中はいつも頼もしかったです。彼のメジャーリーグ初登板で対戦できたことも思い出に残っております」とコメントした。