ラグビー女子7人制、日本最下位 ワールドシリーズで12位

日本―中国 後半、突進する小笹(右)=ミクニワールドスタジアム北九州

 ラグビー7人制女子の国際大会、ワールドシリーズ(WS)第4戦北九州大会最終日は21日、ミクニワールドスタジアム北九州で行われ、下位チームによる順位決定戦に回った日本は最下位の12位に終わった。

 初戦のフィジー戦は後半に逆転されて17―28で敗れ、11、12位決定戦では中国の堅い防御に苦しみ、0―7で競り負けた。

 決勝はカナダがイングランドを7―5で下して優勝した。


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