東証続落、終値2万0574円 米政府閉鎖や米中協議の不透明感

東京証券取引所=東京・日本橋兜町

 24日の東京株式市場は米政府機関の閉鎖問題や米中貿易協議の先行き不透明感を懸念して売りが強まり、日経平均株価(225種)は3営業日続落した。

 終値は前日比19円09銭安の2万0574円63銭。東証株価指数(TOPIX)は5・57ポイント高の1552・60。出来高は約11億4943万株だった。


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