スノボW杯スロープS、岩渕5位 国武は9位、スイスで開催

スノーボードW杯スロープスタイル男子の国武大晃=ラークス(共同)

 【ラークス(スイス)共同】スノーボードのワールドカップ(W杯)は18日、スイスのラークスでスロープスタイルが行われ、女子決勝で17歳の岩渕麗楽(バートン)は33・80点の5位にとどまった。2連勝中の鬼塚雅(星野リゾート)は成人式出席などのために帰国したため欠場した。

 男子は16歳の国武大晃(STANCER)が決勝で45・90点の9位に終わった。飛田流輝(日体大)は準決勝で敗退し、19位だった。

 女子はシリエ・ノレンダル(ノルウェー)、男子はクリス・コーニング(米国)が優勝した。


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