大谷との交流権に23万円超 米国で慈善オークション

 【ラスベガス(米ネバダ州)共同】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平と交流できる権利が慈善オークションに掛けられている。球団広報は12日、現時点で購入希望額が2千ドル(約23万円)を超えたと経過を発表した。

 オークションはネバダ州ラスベガスでのウインターミーティング最終日の13日(日本時間14日)に締め切られ、メジャー初の黒人選手とされる故ジャッキー・ロビンソン氏の財団とニグロリーグ(黒人リーグ)博物館に寄付される。同様の慈善オークションでは、トラウトと交流できる権利が5千ドル(約57万円)の値が付いている。


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