2018年12月9日 19:45 | 無料公開
競馬の香港国際競走は9日、シャティン競馬場で行われ、G14レースに日本馬計9頭が出走、クリストフ・ルメール騎乗のディアドラなど3頭の2着が最上位だった。今年の日本馬は2010年以来、8年ぶりに海外G1未勝利に終わった。
メインの香港カップ(2000メートル芝)でディアドラは5番手から最後の直線で鋭く伸び、逃げ切ったグロリアスフォーエバー(香港)に1馬身差まで迫った。香港ヴァーズ(2400メートル芝)ではリスグラシューが首差の2着に惜敗。香港マイル(1600メートル芝)はヴィブロスが2着だった。(共同)