2018年12月9日 23:47 | 無料公開
女子1500メートルで優勝した高木美帆=トマショフマゾウィエツキ(共同)
【トマショフマゾウィエツキ(ポーランド)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第3戦第2日は8日、ポーランドのトマショフマゾウィエツキで行われ、女子1500メートルは平昌冬季五輪銀メダリストの高木美帆(日体大助手)が1分57秒32で制した。今季個人種目初優勝で、1500メートル通算7勝目。1000メートル、3000メートルを合わせ9勝となった。
男子1500メートルは一戸誠太郎(ANA)が1分47秒38で2位に入り、個人種目で初めて表彰台に上がった。デニス・ユスコフ(ロシア)が1分46秒78で勝った。