ゴルフ、グリジョ首位で稲森2位 松山は33位

第2日、11番でパーパットを沈める稲森佑貴。通算7アンダーで2位=フェニックスCC

 ダンロップ・フェニックス第2日(16日・宮崎県フェニックスCC=7027ヤード、パー71)エミリアノ・グリジョ(アルゼンチン)が4バーディー、ボギーなしで2日連続の67をマークし、通算8アンダーの134で首位に立った。1打差の2位に稲森佑貴、さらに1打差の3位に堀川未来夢、竹谷佳孝ら4人が並んだ。

 3連覇を目指す世界ランキング1位のブルックス・ケプカ(米国)は通算5アンダーの7位、賞金ランキング1位の今平周吾は4アンダーで12位。松山英樹は69で回り、石川遼と並び1アンダーの33位。1オーバーまでの61人が決勝ラウンドに進んだ。


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