小結魁聖が途中出場へ 3日目に大関高安戦

 左ふくらはぎの負傷で大相撲九州場所を初日(11日)から休場していた西小結の魁聖(ブラジル出身、友綱部屋)が3日目の13日から出場することが12日、決まった。大関高安戦が組まれた。

 13場所ぶりに小結に復帰した魁聖は場所前の稽古で痛め「左腓腹筋内側の肉離れで約2週間の安静加療を要する見込み」と診断されていた。


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