2018年11月10日 13:05 | 無料公開
第３日、１４番でティーショットを放つ秋吉翔太。通算８アンダーで単独首位＝太平洋クラブ御殿場
三井住友ＶＩＳＡ太平洋マスターズ第３日（１０日・静岡県太平洋クラブ御殿場＝７２６２ヤード、パー７０）前日から順延された第２ラウンドの再開が濃霧の影響で１時間遅れ、７２ホールの実施が困難になったため大会は５４ホールに短縮となった。加算賞金額は当初の７５％となる。第２ラウンドを終えて秋吉翔太が６８で回り通算８アンダー、１３２で単独首位を維持。２打差の２位に朴相賢（韓国）がつけた。
松山英樹は７１で通算イーブンパーの２５位。４オーバーまでの６０人が最終ラウンドに進み、石川遼は８オーバーで予選落ちした。
