2018年10月16日 14:16 | 無料公開
巨人の菅野投手
セ、パ両リーグは16日、9、10月の月間最優秀選手(MVP)を発表し、セは巨人の菅野投手とDeNAのソト外野手、パは西武勢から多和田投手と山川内野手が選ばれた。菅野は昨年の9、10月以来、通算6度目、ソトは初受賞。多和田と山川はともに3、4月にも選ばれており、多和田は2度目、山川は4度目の受賞となった。
菅野は3完封を含むリーグトップの4勝、防御率1・10、44奪三振をマーク。ソトはともにリーグ1位の14本塁打、31打点を記録した。
山川は2年連続での同一シーズン複数回受賞。多和田は防御率1・54の安定感で4勝を挙げた。