2018年9月29日 23:51 | 無料公開
日本―アルゼンチン 第3セット、スパイクを決め喜ぶ古賀(左から2人目)=横浜アリーナ
バレーボール女子の世界選手権は29日、横浜アリーナなどで開幕し、1次リーグA組で世界ランキング6位の日本は同11位のアルゼンチンに3―0で快勝し、白星発進した。
日本は第1セット、新鍋(久光製薬)らのサーブで流れをつかんで25―15で先取。第2セットも古賀(NEC)や黒後(東レ)の攻撃が好調で25―13で奪うと、第3セットも主導権を譲らずに25―12で押し切った。
A組はカメルーンがメキシコに3―1で勝ち、オランダがドイツを3―1で退けた。大会は24チームが参加。4組に分かれて1次リーグを戦い、各組上位4チームが2次リーグに進む。