2018年9月30日 00:00 | 無料公開
決勝前半 個人総合で5位につけた皆川夏穂のボール=高崎アリーナ
新体操のイオン・カップ世界クラブ選手権第2日は29日、群馬県の高崎アリーナで決勝前半が行われ、個人総合で世界選手権代表の皆川夏穂(イオン)はフープ、ボールともに18・400点の合計36・800点で5位につけた。大岩千未来(イオン)はクラブで16・100点、リボンで16・600点の合計32・700点で10位。
世界選手権で2連覇したジーナ・アベリナ(ガスプロム=ロシア)がフープで20・950点、ボールで19・650点の合計40・600点で首位に立った。
シニア2人とジュニア1人の合計得点によるクラブ対抗は19連覇を狙うガスプロムがトップ、イオンが4位。