2018年9月25日 18:00 | 無料公開
日本重量挙げ協会は25日、トルクメニスタンのアシガバートで11月に行われる世界選手権の日本代表を発表し、女子49キロ級の三宅宏実(いちご)や同55キロ級の八木かなえ(ALSOK)、男子61キロ級の糸数陽一(警視庁)ら男女各10人が選ばれた。今回から新階級で争われ、女子48キロ級で2012年ロンドン、16年リオデジャネイロと五輪2大会連続メダルの三宅も新階級に挑む。
階級は従来の男女各8から10に増え、20年東京五輪ではこのうち各7階級が実施される。