2018年9月23日 15:33 | 無料公開
男子100メートル決勝 10秒01で3連覇を果たした山県亮太(手前)。右隣は2位の桐生祥秀=ヤンマースタジアム長居
陸上の全日本実業団対抗選手権最終日は23日、大阪市のヤンマースタジアム長居などで行われ、男子100メートルはジャカルタ・アジア大会銅メダルの山県亮太(セイコー)が無風の条件下、10秒01で3年連続3度目の優勝を果たした。日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)は10秒22で2位だった。
山県は予選で10秒34、準決勝で10秒14、桐生は予選で10秒42、準決勝で10秒21だった。