2018年8月21日 21:44 | 無料公開
ジャカルタ・アジア大会の競泳女子100メートルバタフライで優勝し、表彰台で笑顔の池江璃花子。大会四つ目の金メダルを獲得した=21日、ジャカルタ(共同)
ジャカルタ・アジア大会第4日(21日)競泳は池江璃花子が女子100メートルバタフライで4個目の金メダルを獲得した。400メートル個人メドレーでは大橋悠依が優勝した。男子200メートル平泳ぎで小関也朱篤が金、渡辺一平が銀メダルを獲得した。
レスリングは男子グレコローマンスタイル60キロ級の太田忍と女子76キロ級の皆川博恵が決勝に進んだ。
バドミントンは団体準決勝を行い、女子の日本はインドネシアに勝ち、中国との決勝に進出した。男子の日本もインドネシアと対戦した。
準々決勝進出が決まっているサッカー女子の日本は1次リーグ最終戦でベトナムに大勝、首位で突破した。