東証反落、終値71円安 米中貿易摩擦懸念で買い控え

 週明け20日の東京株式市場は、米中貿易摩擦の先行きの不透明さから積極的な買い注文が手控えられ、日経平均株価(225種)は反落した。

 終値は前週末比71円38銭安の2万2199円00銭。東証株価指数(TOPIX)は5・38ポイント安の1692・15。出来高は約9億8322万株だった。


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