2018年8月18日 22:17 | 無料公開
女子で決勝進出を決めた野中生萌=ミュンヘン(共同)
【ミュンヘン共同】スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)ボルダリング最終戦となる第7戦は18日、ミュンヘンで準決勝が行われ、女子で総合優勝を争う野中生萌と野口啓代(ともにTEAM au)が上位6人で争う決勝に進出した。
男子は2016年総合王者の楢崎智亜や、藤井快(ともにTEAM au)杉本怜(北海道連盟)らが敗退。藤脇祐二(福井県連盟)と緒方良行(神奈川大)が決勝に進んだ。女子の伊藤ふたば(TEAM au)も敗退した。