転落生徒は命に別条なし、相模原 市立中の3年男子

 相模原市立小山中の校舎4階から25日午前、転落して意識不明だった3年生の男子生徒について、相模原署は命に別条がないことを明らかにした。

 市教育委員会によると、生徒は14歳。転落した教室の窓は床から120センチの高さにある。教室内には複数の生徒がいたが、転落を見ていないという。授業前で教員はいなかった。

 同中は25日午後、全校集会を開き、生徒に説明した。


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