2018年4月21日 12:07 | 無料公開
【ニューヨーク共同】20日のニューヨーク債券市場は、米長期金利の指標となる10年債利回りが一時2・96%まで上がり、2014年1月以来、約4年3カ月ぶりの高水準となった。
米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを加速させることに対する警戒感が広がって米国債が売られ、相場が下落(利回りは上昇)した。
【ニューヨーク共同】20日のニューヨーク債券市場は、米長期金利の指標となる10年債利回りが一時2・96%まで上がり、2014年1月以来、約4年3カ月ぶりの高水準となった。
米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを加速させることに対する警戒感が広がって米国債が売られ、相場が下落(利回りは上昇)した。