2018年2月16日 01:36 | 無料公開
【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸して一時、前日と比べ220ドル超上昇し、約1週間ぶりに2万5000ドル台に乗せた。 午前11時現在は前日比36・03ドル安の2万4857・46ドル、ハイテク株主体のナスダック総合指数は17・26ポイント高の7160・88をつけた。 朝方は最近の株価急落の要因となったインフレ懸念が和らぎ、買い注文が優勢だった。その後、利益確定の売り注文などで前日を下回る場面もあった。