2017年12月11日 15:48 | 無料公開
ピストンズ戦でドリブルするウォリアーズのデュラント(右)=8日、デトロイト(USA TODAY・ロイター=共同)
【ニューヨーク共同】米プロバスケットボールNBAは10日、第8週が終了し、西カンファレンス太平洋地区で昨季王者ウォリアーズは6連勝として21勝6敗で首位を堅持した。南西地区のロケッツは9連勝で20勝4敗とトップをキープ。北西地区はティンバーウルブズが16勝11敗で首位に浮上した。
東カンファレンス中地区のキャバリアーズは、連勝は13で止まったが、19勝8敗でトップを守った。大西洋地区のセルティックスは23勝5敗、ウィザーズは14勝12敗で首位をキープした。