2017年10月23日 01:41 | 無料公開
旧民主党政権の鳩山内閣で官房副長官を務め、今回は希望の党から熊本1区に立候補した松野頼久氏は、自民党前職の木原稔氏に敗北した。比例九州ブロックでも復活できず、落選した。 熊本1区で木原氏と初めての一騎打ちになったが、野党各党の支持層を固め切れず、無党派層の支持も広がらなかった。 2012年に旧民主党を離党し、同年の衆院選は日本維新の会、14年は維新の党から出馬。いずれも木原氏に敗れ、比例で復活当選していた。