2017年9月19日 06:58 | 無料公開
【ニューヨーク共同】週明け18日のニューヨーク外国為替市場の円相場は一時、1ドル=111円66銭と7月下旬以来、約1カ月半ぶりの安値水準で取引された。米長期金利が上昇したことで日米の金利差拡大が意識され、ドルを買って円を売る動きが強まった。 午後5時現在は前週末比73銭円安ドル高の1ドル=111円51~61銭。ユーロは1ユーロ=1・1950~60ドル、133円30~40銭だった。