平昌五輪、日本は羽生ら金三つ 米会社がメダル予測 

左から羽生結弦、高梨沙羅、小野塚彩那

 スポーツデータの分析、提供を行う米グレースノート社は22日付で来年の平昌冬季五輪のメダル予測を発表し、日本の金メダルはフィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)、ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)、フリースタイルスキー・ハーフパイプ女子の小野塚彩那(石打丸山ク)の三つで、銀4、銅3の計10個とされた。

 スピードスケート女子の小平奈緒(相沢病院)は銀メダル予想となっている。同社の2月の予測では日本は金が高梨の一つで、銀4、銅2の計7個だった。(共同)


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