カーリング、日本圧勝で2勝目 混合ダブルス世界選手権 

クロアチア戦で、ストーンを投げる小笠原=レスブリッジ(共同)

 【レスブリッジ(カナダ)共同】平昌冬季五輪の出場枠を懸けたカーリング混合ダブルスの世界選手権第3日は24日、カナダのレスブリッジで行われ、小笠原歩と阿部晋也の日本は1次リーグA組第3戦でクロアチアに11―2で圧勝し、2勝1敗とした。

 第2、3エンドで4点ずつを奪って大きくリードし、第6エンドで9点差と突き放し、相手がギブアップを宣告した。


  • LINEで送る