2017年4月25日 10:47 | 無料公開
クロアチア戦で、ストーンを投げる小笠原=レスブリッジ(共同)
【レスブリッジ(カナダ)共同】平昌冬季五輪の出場枠を懸けたカーリング混合ダブルスの世界選手権第3日は24日、カナダのレスブリッジで行われ、小笠原歩と阿部晋也の日本は1次リーグA組第3戦でクロアチアに11―2で圧勝し、2勝1敗とした。
第2、3エンドで4点ずつを奪って大きくリードし、第6エンドで9点差と突き放し、相手がギブアップを宣告した。