イラン攻撃、米国内で賛否 与党共和党議員が反論も

グリーン元下院議員=(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米政権によるイラン攻撃に対して米国内で2月28日、賛否の声が上がった。政権を擁護する意見がある一方、与党共和党の議員から反論も出た。

 トランプ大統領を熱烈に支持する米国第一主義運動「MAGA」派は戦争への関与に消極的。共和党のマッシー下院議員はX(旧ツイッター)に「この戦争には反対だ。米国第一ではない」と投稿した。

 MAGA派の代表格だった共和党のグリーン元下院議員も「イランとの戦争でインフレは収まらないし、生活費は手ごろにならない」と訴え、政権は国内問題に集中すべきだとの考えを示した。

 上院外交委員会のリッシュ委員長(共和党)は「トランプ氏はイランが47年間にわたって米国にもたらしてきた脅威を無力化するために断固とした行動を取った」と評価。ジョンソン下院議長(共和党)は「イランが直面しているのは、自らの邪悪な行動の深刻な結果だ」と政権を擁護した。

 ジョンソン氏は、政権から軍事行動が必要になる可能性があるとの説明を受けていたと明らかにした。


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