不朽の名作に拍手万雷 いすみ、市制20周年記念公演 松山バレエ団「新白鳥の湖」

グランドフィナーレで歌に合わせて手拍子をする森下さん(前列左から2人目)=14日、いすみ市
グランドフィナーレで歌に合わせて手拍子をする森下さん(前列左から2人目)=14日、いすみ市
バレエ団に温かい拍手を送るいすみ市内の児童ら=13日
バレエ団に温かい拍手を送るいすみ市内の児童ら=13日

 世界的バレリーナ森下洋子さん(76)が団長を務める松山バレエ団(東京・南青山)のいすみ版公演「新白鳥の湖2025」が14日、いすみ市の岬ふれあい会館で上演された。チャイコフスキー作曲の三大バレエの一つで不朽の名作を、市制20周年記念で贈る特別バージョン。森下さんが演じる公女オデットが華やかな踊りを披露し、会場は笑顔と喝采で沸き返った。< ・・・

【残り 514文字】



  • Xでポストする
  • LINEで送る