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ロシア、電力インフラ攻撃か ウクライナ各地にミサイル

2024/11/28 21:15 (2024/11/28 23:00更新)
 28日、カザフスタンの首都アスタナで開催された集団安全保障条約機構(CSTO)首脳会議に出席したロシアのプーチン大統領(ロシア大統領府提供・タス=共同) 拡大する

28日、カザフスタンの首都アスタナで開催された集団安全保障条約機構(CSTO)首脳会議に出席したロシアのプーチン大統領(ロシア大統領府提供・タス=共同)

 【キーウ、モスクワ共同】ロシア軍は28日、ウクライナ全土をミサイルや無人機で攻撃した。多くの電力インフラが標的となり、西部や中部で計100万世帯以上が停電した。首都キーウ(キエフ)では迎撃したミサイルの破片で建物が破損。南部オデッサ州で負傷者も出た。ロシアのプーチン大統領は米国製の長射程兵器でウクライナ軍がロシア領を攻撃したことへの報復だと表明した。

 プーチン氏は27〜28日にミサイル90発、無人機100機で軍事施設など17カ所を攻撃したと述べた。今後は最新式中距離弾道ミサイル「オレシニク」を再び使うこともあり得るとし、キーウの意思決定機関を標的に含む可能性もあると警告した。