2025年9月11日 17:39 | 無料公開
国会内で開かれた、自民党の小林元経済安保相(奥中央)らによる勉強会=11日午後
自民党の小林鷹之元経済安全保障担当相は11日、総裁選に出馬する意向を表明した。物価高対策を巡り、消費税減税を排除せず野党との協議に臨む考えを示した。国会内で記者団に語った。16日に記者会見を開く方針だ。出馬意向表明は茂木敏充前幹事長に続き2人目。高市早苗前経済安保相は岸田文雄前首相と国会内で面会し、出馬する意向を伝えた。関係者が明らかにした。
小林氏は支援議員約20人との勉強会後、記者団の取材に応じ「中間層、若者が元気になるような日本をつくりたい。総裁選に臨む覚悟を固めた」と述べた。野党が主張する消費税減税への立場を問われ「物価高対策の選択肢に聖域を設けることなく、野党と誠実に向き合う」とも語った。
高市氏は昨年の総裁選に立候補し、決選投票で石破茂首相に敗れた。首相の政権運営に批判的で、7月の参院選中には「私なりに腹をくくった。もう一回、自民党の背骨を入れ直す」と述べ、出馬に意欲を示していた。







