2025年3月27日 09:09 | 無料公開
26日、米ホワイトハウスで記者会見するレビット大統領報道官(ゲッティ=共同)
【ワシントン共同】米政権の閣僚らが誤って記者も招いた一般のアプリのチャットグループで空爆計画を協議した問題で、アトランティック誌電子版は26日、空爆の予定時間や参加する戦闘機などを詳細に記したヘグセス国防長官の投稿を公開した。米メディアは外部に漏れていれば、米軍が危険にさらされた可能性があると指摘している。
レビット大統領報道官は26日の記者会見でこの問題を集中的に問われ釈明に追われた。機密情報は含まれていないとの説明を繰り返したが、明確な根拠は示さなかった。
上院軍事委員会のウィッカー委員長(共和党)は、監察官による独立した調査を政権に求めた。同委のリード筆頭委員(民主党)と連名でホワイトハウスに書簡を送る。ウィッカー氏は記者団に、チャットの内容は機密情報に当たるとの認識を示した。
同誌によると、米軍が今月15日にイエメンの親イラン武装組織フーシ派を空爆する約2時間前に、ヘグセス氏は詳細な作戦計画をチャットグループで共有した。






