ハマス解放人質に米国人女性教師 バイデン氏、夫は依然拘束と説明

バイデン米大統領(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】バイデン米大統領は29日の声明で、イスラム組織ハマスが新たに解放した人質16人に米国籍の高校教師の女性リアット・ベイニンさんが含まれていると明らかにした。ベイニンさんの夫は依然としてハマスに拘束されているとし、人質全員の救出へ「決意を固めている」と強調した。

 ベイニンさんはエルサレムのホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)記念館でガイドを務めていた。

 米下院外交委員会で中東などを管轄する小委員会は29日、米国籍の人質の家族らと会合を開催。家族らは一刻も早い救出に向けて外交努力を尽くすよう口々に訴えた。


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