乗務員が休日勤務依頼拒否 LCC労組、運航に影響か

 格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパンの乗務員らでつくる労働組合は29日、未払い賃金を巡る交渉が決裂したため、12月から一部組合員が休日の予定外勤務を依頼されても拒否すると会社側に通告した。パイロットらが急に乗務できなくなった場合の代替要員が不足し、運航に影響を及ぼす恐れがある。

 労組によると、時間外労働の算定方法が誤っていたとして未払い分の賃金を求めてきたが、労使の見解の相違は埋まらなかった。12月1日から約100人が休日勤務を拒否する争議に入り、交渉に進展がなければ、同22日からストライキも実行すると会社側に伝えた。


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